留学体験談:N.Yさん
バリスタコースで万全のワーホリ準備
- お名前
- N.Yさん
- 学校名
- BROWNS Brisbane
- 期間
- 2024年9月~2025年4月
- ビザ
- ワーキングホリデー
- オーストラリア留学を決めた理由は何ですか?
- 翌年より海外大学に進学予定だったため、その前に海外で働く経験を得るために留学を決めました。留学先としてブリスベンを選んだ理由は、気候が過ごしやすいことと都市の規模感が大きすぎず小さすぎず、総合的に過ごしやすそうと思ったからです。
今回の留学では英語を使って何か新しいことを勉強したいと考え、飲食での就職活動に生かせそうなバリスタコースを開講しており申し込み時点で定員に空きがあったBEOWNSに決めました。
- 学校の感想を教えてください
- ◆授業内容や講師
バリスタコース(5週)にて、コーヒーの知識、食品衛生および接客英語を学びました。講師陣は大変フレンドリーで楽しく授業を受けることができました。
◆クラスの国籍比率
全8名(日本3、台湾3、タイ1、韓国1)
◆学校の雰囲気
全体として明るい雰囲気で、アクティビティが盛んに行われるため別のクラスの人とも交流できる機会が多い印象です。
◆コースについて
馴染みのない食品衛生などに関する単語が出てくるため、英語で中上級レベルの内容を理解し、また学んだことを英語で説明できる英語力があるといいと思いました。月火は英語に関する授業、水木金はエスプレッソマシーンを使用した実践的な授業でした。
- 普段の生活について教えてください
- ◆休日の過ごし方
友達やホストファミリーと出かける、家でゆっくり過ごす。
◆自炊や住まいのこと
BROWNSを通して申し込んだホストファミリーが素敵な方々で、契約終了後もお部屋を延長させてもらっています。現在働いているレストランで賄いが昼と夜週6で貰えているため、ほぼ自炊はしていないです。
◆お気に入りの場所やアクティビティ
州内は基本交通費が50セントなので、バスや電車で様々な路線に乗ってみるのが最近の楽しみです。また、ゴールドコーストにも50セントで行けるので、時間ができたらよく行っています。
- ワーキングホリデーや学生ビザで働かれている方は、仕事先の見つけ方や仕事内容をお聞かせください
- 日豪プレスを見てメールで応募し、翌日トライアル1日を経てそのまま採用となりました。
Cityの日本食レストランでウェイトレスとして、週6日勤務しています。
仕事内容:お客様案内、オーダーを取る、ドリンクの準備、料理のサーブ、レジ対応、電話対応
- これからオーストラリアに留学する方へのアドバイス
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◆留学生活で得たこと
学校で接客の方法やオーストラリアのスラングなどを事前に勉強できていたため、実際に働き始めてからも自信を持ってお客様対応ができました。また、学校に通ったことで、友達や先生、ホストファミリーなど様々な人との繋がりを得ることができ、仕事探しや生活の中で頼れる存在がいるというのが精神的に大きな支えになりました。コネクションで家や仕事が決まることもよくあるので、ワーホリの初めに学校に通うのはオススメです!
◆日本との違いで印象に残ったこと
ブリスベンは街やトイレが綺麗で秩序があり、比較的日本と似ている部分が多いため留学が初めての日本人にも過ごしやすい街だと思います。Easy goingな文化なので、お客様がフレンドリーで急かされることもないので、毎日楽しく気楽に仕事ができています。
◆準備しておいて良かったこと
英語力は可能な限り上げておくと仕事の幅が広がります。飲食で働く場合は、黒いTシャツとズボン、スニーカーを指定される場合が多いので、日本から準備しておけばよかったなと思いました。